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2009.05.18

東京へ 5月12日

ホテルオオクラの集古館で展観されている西陣織の「源氏物語錦織絵巻}を見たいと思いながら中々出られず、国際バラとガーデニングショウの開催期間中になんとか行きたいものと思っていました。
誠にタイミング良く、ブログ友のQままさんが見に行かれて「もうひとつのみやび木版本 源氏物語絵巻」を送ってくださいました。
「日帰りでもこれを見に行きたかったんや」と話したら、かって月1に上京の折り泊まっていたオオクラ贔屓の悠が「行ってきたら、泊まってくれば良い」と言ってくれたので喜び勇んで出かけました。
12オオクラ
午後二時からのギャラリートークに間に合い、丁寧な解説を聞きながら一巡して、そのあとで心ゆくまで見て廻りました。
西陣織の作家「故山口伊太郎氏」が70歳から105歳で亡くなられるまで構想を練り試作を重ねられて全四巻完成されたのです。
登場人物にあわせた華麗で緻密な着物や情景は勿論、私が驚いたのは詞書の流れるようなかな文字と金銀プラチナ箔をちりばめた料紙が織りで綴られていたことです。
縦糸横糸の見本もありましたが神技のような織りですね。
人物も夏物は下の腕が透けてみえ簾もしかり、花は刺繍のように盛り上がり、又単なる模写ではなく伊太郎氏の思いを込めた絵巻物にしあがっているのです。
しばし幽玄の世界に浸っておりました。

ホテルのテラスレストランでさくらのシフォンケーキで一休み。
その後確か近かった筈だとサントリー会館のカラヤン広場へいきました。
12カラヤン
曇りでもあり夕暮れ近く人も少なくてバラの飾り付けを見てタクシーで新橋のホテルへ。
明日もあるので何処へも出かけずホテルのレストランでゆっくりの夕食でした。


朝は電車で上京し、車中でカメラのお勉強を、と思っていたが、隣の方と話が合いあっという間に過ぎてしまいました。
上野から浅草へ出て水上ボートに乗りました。
この所農作業(笑)が続いて足が痛く、歩かなくても良い隅田川の船下りです。
生憎曇り空でしたが整備された両岸の景色や高層ビルを眺めて40分、日の出桟橋からタクシーでホテルへ。
一休みしてから大倉集古館へ。気ままな一人旅も良いものです。

12水上ボート
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