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2013.10.12

報恩講

昨日は予定の8時頃に大雨が降り、珍しく30分も遅れてお坊さんが見えた。

「報恩講」とは、親鸞聖人の命日にその遺徳を偲んで営む仏事の事で、浄土真宗では重要なお勤めで「ほんこさん」と呼ばれています。
大体11月の命日近くにお寺で勤められるが、それに先駆けて檀家の家家を回られるのが「うちぼんこう」で、仏壇の飾り付けにお供え、お坊さんの茶菓接待等々気が張りますね。

お寺さんは「おてつぎ」と言って先祖から受け継いでいますが、嫁いで50年以上経つので御住職は三代目で伴僧は二代目のお付き合いです。
年に一度の顔合わせですが、若い住職さんは無口な方だが伴僧さんが心効いた人で、なんとか間が持ちます(笑)
他にT町のお寺さんがあり、こちらも三代目ですが、月参りや墓参りなどでお世話になっているので親しみが有りますね。

11報恩講

普段は銅製?の黒い物だが、真鍮の金ピカに換えて。
義父が亡くなったときに京都で誂えた家紋入りの打ち敷きを掛ける。
蝋燭は赤
お供米(おぼくさん)は物相型でてんこ盛り、奥能登では日頃口に出来なかった白米を物相に山盛りにして頂くお祭りが有りますが、仏様も沢山召し上がれ~こんな小さな型も有るんですよ。

・・・・以前の記事は・・・こちら★

以前住んでいた所では檀家の数が多いので二日に亘り、その一日にはお坊さんの昼食を接待したので大変でした。
お坊さんが二人に先触れの世話人が二人で「今○○さんの家に来られたから」と告げに来るのですが、その人達の心付けもあり茶菓は別のものを用意していましたね。
あれから40年以上も経ったので今頃はどのようになっているでしょうか。

毎年防災費やら維持費とかで集金に来ていたが、この頃は振込みになりました。
そうそう昨年は莫大な改修工事費などもありましたね。
この先世代が変わったらどうなるでしょうか?


・・・・babaの昔語り・・・・

私が娘時代はもっと盛大でした。

実家の村では小松の大きなお寺さんで檀家が多くて、昼は家別に廻ってお参りして、夜は実家を開放して大勢の人が集まって講和などしていました。
何処の家も間取りは田の字作りで、襖をはずせば三十畳から四十畳の広さになり、プライベートな部分が無かった。

11月の終わり頃なので沢山の火鉢や座布団などを出したが、お寺で行われる「報恩講」には白峰辺りの山から出て来る人が多くて、宿泊用の布団などを荷車で集めに来ていましたね。
その時に出す「精進料理・おとき」の材料なども各家から出していましたが、明治生まれで田舎育ちの姑などは子供心に「ほんこさんに行くのが楽しみだった~」と話していたのを思い出します。

車で簡単に出入りできる時代になり、もうそういう事は無くなったと思うし、お寺でミュージックライブが催されるようになり、大きく様変わりしましたね。

毎年白峰方面へ「報恩講料理を頂くツアー」が有り、塩漬け保存した山菜料理や地元産の野菜料理などが並ぶようで、一度行って見たいと思ってます。







この記事へのコメント
0-chan さん
お若いのに仏壇のお掃除をされるとはお偉いですね~
私も父が信心深い人で子供の頃からそれを見て育ったので、嫁いでからも、姑を手伝だった(私が主体)ので身に付いています。
しかし子供達は何もしませんね。
亡き父は葬式や仏壇の事を色々指示してましたが義妹は掃除をしたことが無いようです。

赤い蝋燭は報恩講には欠かせず、以前用意できなくて白を使ったら帰りしなに伴僧から「赤ですよ」と一言言われました(>_<;)

金チラチラは外人のHビジットをした時出してからもう出しっぱなしで横着してます。
油の灯心も全部電気にしたので汚れませんからね。

今日は快晴!そちらの紅葉もさぞかしキレイでしょうね~
Posted by 遊 at 2013.10.28 21:55 | 編集
実家の宗派が浄土真宗で 父が亡くなってから母に付き添って 
お寺で催される「ホウオンコウ」っていうものに参加してきましたが そういう意味があると今知りました^_^;
遊さんちでは そんな大変な行事だったんですね。。。まっこと 知らない事ばかりでオハズカシイです;;
それに加えて 遊さんちで代々使われているものは いつも素晴らしいですね(^^)
うまく表現できませんが 特に金細工や漆器などは加賀独特の優美さを感じます。
そして 赤い蝋燭を上げるのは初めて見ました。
おぼくさんの型も初めて見ました(^^)興味深いです。
子供の頃から どういうわけか仏壇が好きで、祖父母が旅行中の仏壇掃除係は私でした(笑)
なかなか親鸞さんの教えは 頭に入ってきませんが;; お祀りしていく気持は刷り込まれている気がします(^^ゞ

 
Posted by 0-chan at 2013.10.27 08:00 | 編集
viviさん
文才が無いので支離滅裂の書き方になりましたが、法恩講は心理的に負担の多い行事ですね。
殊に松○の格式高いお寺さんは普段馴染みが無いので敬遠気味です。
今日はヨメチャンが来たのでやり方と片付けを教えましたが、こういう形式は何時まで続くか疑問ですね。
<ぐちぐちぶつぶつ>良く分かります。
私はT町のお祭りも、ぐちぐちぶつぶつでイヤでしたね。

銀のおぼくさんも真鍮も長い事磨いていません。
この頃は機械で薬を吹きつけて洗い、コーティングするとピカピカで10年以上持つそうですが、そこまではいいわ(^_-)-☆

矢張りステンレス製が有るんですね、
たまに使うだけなのでこの曲げ物好きなので大事にします。
お墓の50年物の手桶は直す人が居なくなり、2ℓのペットポトルを切って落としに使って、大事にしてます。
Posted by 遊 at 2013.10.13 23:41 | 編集
報恩講・・ウチはいつも11月にお願いしています。
いろいろと準備が大変で
でも 姑は昔に比べると簡単になったと言いますが
私は毎年 ぐちぐちぶつぶつ言ってます。
おぼくさんの物相型、今年ステンレスのものを新調しました。
扱いやすくて、なかなか便利です。
Posted by vivi at 2013.10.13 22:06 | 編集
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