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2013.01.23

新年会 六花にて

お料理仲間との新年会
今年は昨年オープンしたらしい?「町屋懐石 六花」でした。

以前「初ふね」というお酒を作っておられたI酒造店のお家で、この頃流行りの町屋を利用されたお店です。
是まではバスから眺めただけでしたが、流石に酒造場だけあって、広い敷地の後ろにはマンションらしき建物があり、パーキングに至る空間は硬いイメージながら、一本植えられた椿「西王母」が趣を添えている。

22六花のコピー

がらりと入った所が目の前にカウンターと椅子席 ここは昔「店の間」と言った部分ですね。
その奥が茶の間に当る「おえ」と言っていた所で「あ~懐かしい~嫁の座は風が吹き抜ける此処だったのよ」と強調する。
通り庭だった土間部分には飛び石を敷き壁側はギャラリー風にしつらえてありました。
大袈裟な帯戸ではなくて、障子入りの塗り戸です。昔住んでいた家では夏になると障子だけはずして簾に入れ替えていましたね。
天井の梁は無くて明かりを取り入れるようにすっきり改造されていました。
以前はもっと広い「おえ」だったのでしょうが、こじんまりと作られ、掘りごたつ風のお席になっています。

懐かしくて前置きが長くなりました・・・

22六花2

板長さんは京都嵐山の吉兆で修業されたそうで、地元の食材を使って垢抜けた繊細なお料理です。
器も夫々素敵でしたね。
しんじょのお椀は影でよく見えないが、薄くて編み笠を押さえた様な形で蒔絵も現代風でお洒落でした。

22六花3

小鉢に盛られた強肴は紅白の椿を添えて、目でも美味しい。
少しづつですが、最後のご飯は土鍋で炊きあがったものを見せてからよそい、お替りをと言われたがオナカが一杯で遠慮したが美味しいかった。
デザートは「当店オリジナル」と言われたが、訊ねた友が言うには「炊いたリンゴにレモンコアントローを入れてマッシュ」だそうで葛餅も小豆の炊いたのも程好く、甘さ控えめですっきりと上品なお味でした。

なるべく前日までに要予約だそうだが、季節を変えて又訪れてみたい。

詳しくはこちを 六花


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