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2011.02.22

北大路魯山人 没後50年 講演会 山代温泉 2月20日

北大路魯山人ゆかりの山代温泉「あらや滔々庵」で「懐石料理辻留の三代目当主 辻義一氏の講演]に行きませんか?とお料理仲間に誘われて行ってきました。
お天気も良くて、真っ白な妙なる白山を眺め、田圃にはまだ雪の残る加賀路のドライブ50分でつきました。
温泉の中心には再建された古総湯が木の香も匂うかのように建って綺麗に整備されていた。
22山代
バブルの頃には次々と建て増しして加賀の温泉として華やかに賑わっていた温泉郷ですが、今は○○リゾート、星○温泉とやらに変身した宿も多く、それでも古総湯を建てたりして町興しに励んでいるようです。
その中でじっくり落ち着いた「あらやさん」は隅々に心の行き届いたお宿で、大広間での講演でした。

北大路魯山人は篆刻に書・絵画。そして有名な料理を盛るための陶器作り等々・・・人柄や作品は余りにも有名で・・・語れませんが、若かりし頃此処山代で旦那衆に可愛がられて看板を書いたりしながら、初代須田青華に出会い、焼き物を始められたと聞いています。

裏千家の茶懐石専門の辻留三代目義一氏は昭和8年生まれで、二十歳の頃に魯山人宅へ修業兼お手伝いに上がられたそうで、身近に接しられた最晩年の魯山人の日常の様子をユーモアを交えて話されました。
強烈な個性の魯山人に仕えるのは色々ご苦労も多かったと思われるが、咳払いで気配を察して動く気働きや、お椀の出し方など、懐石料理人としての基礎を学ばれたのでしょうか。

懐石料理の基本は「旬の物。良い素材の持ち味を生かす。親切心 心配り」だそうです。
21ろさんじん
館内ロビーに飾られた魯山人の作品です。

22有栖川
講演のあと、友人の母上のご実家なので後の山の上にある有栖川山荘やお風呂も見せてもらい、「こういう所でゆっくり泊まりたいね~」と盛り上がりました。

魯山人の寓居跡「いろは草庵」にも展示があったのですが、時分時を過ぎていた為町外れのお蕎麦やさんで「欲張り蕎麦」を頂いて入らず終いになりました。
帰りは木場潟道の駅に寄り助九郎の豆腐を買ってきました。
お誘い頂き有難う~~♪



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Posted at 16:44 | お出かけ | COM(6) |