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2010.01.07

加賀のお目出度尽くし展へ

雪が降ったり晴れたりの冬型天気でしたが、今日は今年初めての木曜フリーデーで(笑)昨日から「明日はここへ行こう」と決めていました。
ニュースで何回も紹介されていた「花岡慎一様のコレクション・・・加賀のれんから小袖・内掛けまで」
場所は石川県国際交流サロンです。

9サロン1
前にも紹介しましたが立派な日本建築と手入れの行き届いたお庭が素晴らしくて、今は本格的な雪吊が綺麗でした。
加賀水引のお鏡飾りや俵に鼠の細工物も飾って有りました。
内掛けなどの刺繍に使ってある金糸は百年以上経っても変らず輝いていて、細かな刺繍の技にも感動しましました。
場所もピッタリで展示物が所を得て映えていましたね。



催事の説明から
加賀のお目出度尽し展・・・加賀のれんから小袖、打掛まで
期間 平成22年1月5日(火)~平成22年1月10日(日)
内容 お国染め研究家である花岡慎一(ゑり華会長)が収集した江戸時代末期から昭和初期までの染織品は2万点に上ります。
今回はお正月にちなんで加賀で使われてきたお目出度い意匠を中心に花嫁のれん、外のれん、袱紗(ふくさ)、小袖、振袖など43点を展示します。
中でも今回初出品となる小袖は友禅と刺繍(ししゅう)で華やかなものです。家紋も「三つ割梅鉢」と前田家ゆかりのものと推察できる逸品です。
その他にも初公開の打掛など、この一年を幸せに過ごせるよう先人が願いを込めて制作した逸品の数々を心ゆくまで、満喫できる特別展です。            
主催 加賀染織保存会 問い合わせ TEL:076-261-9550
代表 花岡博司


7サロン2
昭和54年に「徹子の部屋」に出演された時のビデオが流れていて、蒐集の経緯など話して居られたが、昭和40年当時「ボロ買い」の総元締めに通って仕分けのおばちゃん達と仲良くなり「こういう物が有ったら取りよけて欲しい」と頼まれたそうな。
・・・そう言えば「ボロ買い」という仕事が有りましたね、選り分けて木綿類は主に工場の油拭きに使われたそうです・・・

明治・大正時代のデザインと色使いはハッとする位斬新で素晴らしい。
ボロに紛れてこの世から消えてしまったかもしれないのに、こうしてコレクションとして残され、展示して頂けることは誠に素晴らしい。
写真撮影禁止でしたが、係りの方が全体の雰囲気なら良いといわれたので撮らせて貰いました。

又此処のしつらいやお花の活け込みは何時も素晴らしいが一人の方が活けておられるとか。
玄関前の青竹もお正月らしくて良かった。

今年初めてのお出掛けでしたが、ゆっくり時間をかけて楽しみました。
10日迄ですから是非お出掛けください。入館無料です。



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Posted at 23:09 | お出かけ | COM(6) |