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2009.10.18

おしんめさんのあぶり餅  16日

朝一番にウチボンコウ(報恩講)のお坊さんが見えたので家事がはかどり、前夜のニュースで流れた「あぶり餅」の写真を撮りに行きました。
金沢五社の一つ神明宮は犀川大橋の袂にあり、バスの中から何千回も見ているが訪れた事が無かったのです。
春と秋のお祭りに300年以上の歴史を持つ「あぶり餅神事」が行われていて、これを食べると身体の災難避けに。また、家守りとして玄関の高い壁際に挿しておくと悪事災難が入って来ないといわれる。
小さな四角いお餅を串にさして御幣に見立てているようです。

又境内には樹齢千年といわれる大欅があり、樹高33m、幹周7.83m、枝巾25mというだけあって狭い境内一杯に枝を広げていて圧倒されました。
16神明宮欅


肝心のあぶり餅ですが、ニュースで見たような「大火鉢であぶっている」所は無くて小さな社務所のような所でせっせと袋に入れていました。
求める人も凄くて長い行列が出来ていて之を見ただけで諦めてお参りだけして帰りました。
動機が動機ですし、どうも信心が足りないようです(ー_ー)!!
16神明宮

直ぐ近くに室生犀星が幼年期から青年期まで過ごした雨方院が有る筈と、之もまた初めて訪ねてみたら、何と橋詰めの交番の直ぐ横でした。
出生にまつわる不遇な少年時代を過ごした寺は、犀川の畔で今は境内も無い小さな寺でした。
「ふるさとは遠きにありて思ふもの・・・」は有名な詩ですが、彼の生い立ちを思うと余りにも哀しい。
直ぐ裏に流れる犀川は今は昔の面影も無く、コンクリートで固められた犀川大橋近辺です。

16雨方院

 近くに有るという町屋フレンチの店は直ぐ分かったが、ランチは土日祝日のみ。
近くの西茶屋街に廻ったが通りには人影も無く、きれいに整備された家並みはまるで映画のセットのようで、賑わっている東茶屋街に比べたら寂しい。
16西廓

「かわむら」で甘納豆を買いお向かいでお豆腐を買って帰った。

自転車で一回り2時間弱でしたが、地黄煎・六斗の広見から広小路へと、有名な忍者寺をはじめ大小の寺が多いのに驚きました。

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Posted at 02:00 | 金沢散策 | COM(4) |